暑い日が続きますね
こんな暑い日は冷えたビールがうまい
って、ちょっと待てよ。
夏といえば露出も増えて、そろそろダイエットや体を引き締めるのも本格的に始動する時期。。。
おつまみ減らして飲んでいれば太らない?
それはちょっと違います。
そこで今回はアルコールと筋肉のお話
お酒は好きだけどダイエットがしたい!
と思ってカロリーオフのアルコールを飲んで安心していませんか?
アルコールで気にするのはカロリーだけじゃないんです。
実は、、、飲みすぎると筋肉の量が減っちゃうことがあるんです
なぜか?
筋肉は、前の日記で書いたように、タンパク質からできています。
お酒を飲むことで、そのタンパク質を合成する力が弱ってしまいます。
筋肉を作るホルモンに、男性ホルモン(テストステロン)がありますが、お酒を飲むと、このホルモンの分泌が低下します。
また、タンパク質の分解をする働きのあるコルチゾンというホルモンの分泌が増加します。
つまり
お酒をめっちゃ飲むと
→ 筋肉を作る力が弱まる
→ 筋肉を分解する力が強くなる
ということになり、筋肉をつけよう、体を引き締めようと思っても効果が出にくい状態になってしまいます。
そして、筋肉量が減ることは基礎代謝も減ってしまい、痩せにくいからだが出来上がってしまいます。
つまり、ダイエットの効果も出にくいカラダになってしまいます。
また、お酒を飲むときにおつまみを一切食べない人もいますがこれもあまりいい傾向ではないですね。
アルコールを体内で分解するときにビタミン、ミネラルを必要とします。
なので、太りにくいお酒の飲み方は
お酒を飲むときは、あっさりしたおつまみで、タンパク質、ビタミン、ミネラルを補いながら軽く一杯でさくっと切り上げるのが賢い飲み方です
といってもなかなか一杯で切り上げられないですね
こんな暑い日は冷えたビールがうまい
って、ちょっと待てよ。
夏といえば露出も増えて、そろそろダイエットや体を引き締めるのも本格的に始動する時期。。。
おつまみ減らして飲んでいれば太らない?
それはちょっと違います。
そこで今回はアルコールと筋肉のお話
お酒は好きだけどダイエットがしたい!
と思ってカロリーオフのアルコールを飲んで安心していませんか?
アルコールで気にするのはカロリーだけじゃないんです。
実は、、、飲みすぎると筋肉の量が減っちゃうことがあるんです
なぜか?
筋肉は、前の日記で書いたように、タンパク質からできています。
お酒を飲むことで、そのタンパク質を合成する力が弱ってしまいます。
筋肉を作るホルモンに、男性ホルモン(テストステロン)がありますが、お酒を飲むと、このホルモンの分泌が低下します。
また、タンパク質の分解をする働きのあるコルチゾンというホルモンの分泌が増加します。
つまり
お酒をめっちゃ飲むと
→ 筋肉を作る力が弱まる
→ 筋肉を分解する力が強くなる
ということになり、筋肉をつけよう、体を引き締めようと思っても効果が出にくい状態になってしまいます。
そして、筋肉量が減ることは基礎代謝も減ってしまい、痩せにくいからだが出来上がってしまいます。
つまり、ダイエットの効果も出にくいカラダになってしまいます。
また、お酒を飲むときにおつまみを一切食べない人もいますがこれもあまりいい傾向ではないですね。
アルコールを体内で分解するときにビタミン、ミネラルを必要とします。
なので、太りにくいお酒の飲み方は
お酒を飲むときは、あっさりしたおつまみで、タンパク質、ビタミン、ミネラルを補いながら軽く一杯でさくっと切り上げるのが賢い飲み方です
といってもなかなか一杯で切り上げられないですね
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運動はしてますか?
運動の習慣をつけるのも大変なんですが実は止めるほうが大変なんです
来院される方にはジムに行ったりマラソンをする方もいらっしゃるんですがついつい追い込みすぎたりしてオーバーワークになりがちな方も多いんです。
休息をとれば改善される症状なのに休息しない方も多々おられます。
なぜか?
それは休息することに対して不安感がある。
運動しないとスッキリしない。
ということがあげられます。
実は僕自信も体感したことがあります
5年以上前からコナミスポーツに通っていてスタジオプログラムが大好きなんでギックリ腰した直後とかでも痛みを堪えてスタジオプログラムに入ってました、笑(←笑いごとじゃないですね)
その時の自分の状態やとスタジオは休んだほうがいいとわかっているんですがついつい我慢できなくなるんですよね
この現象は運動心理学の心理的要因や生理学の分泌ホルモンで説明できる現象だと言われていますが長くなるんでまた別の機会にでも
なにはともあれ運動しないのも良くはないですが運動しすぎるのも問題があるということで。
運動の時はちゃんとストレッチ等のビフォア、アフターケアをすることで怪我や痛みを回避することができます。
痛みがないときやしんどくない時はなかなか気がのらないですが
今、競技をしてる方もジムに通っている方も、これからはじめようと思っている方も
楽しく運動をするためにカラダケアはじめましょうね
運動の習慣をつけるのも大変なんですが実は止めるほうが大変なんです
来院される方にはジムに行ったりマラソンをする方もいらっしゃるんですがついつい追い込みすぎたりしてオーバーワークになりがちな方も多いんです。
休息をとれば改善される症状なのに休息しない方も多々おられます。
なぜか?
それは休息することに対して不安感がある。
運動しないとスッキリしない。
ということがあげられます。
実は僕自信も体感したことがあります
5年以上前からコナミスポーツに通っていてスタジオプログラムが大好きなんでギックリ腰した直後とかでも痛みを堪えてスタジオプログラムに入ってました、笑(←笑いごとじゃないですね)
その時の自分の状態やとスタジオは休んだほうがいいとわかっているんですがついつい我慢できなくなるんですよね
この現象は運動心理学の心理的要因や生理学の分泌ホルモンで説明できる現象だと言われていますが長くなるんでまた別の機会にでも
なにはともあれ運動しないのも良くはないですが運動しすぎるのも問題があるということで。
運動の時はちゃんとストレッチ等のビフォア、アフターケアをすることで怪我や痛みを回避することができます。
痛みがないときやしんどくない時はなかなか気がのらないですが
今、競技をしてる方もジムに通っている方も、これからはじめようと思っている方も
楽しく運動をするためにカラダケアはじめましょうね
トレーニングの話です
筋トレをしてる人にはめっちゃくちゃ頑張ってやってるのに体型が変わらない。
トレーニングの効果が得られないと嘆いている人はいませんか?
筋トレに関してもスタジオのエアロビクス系トレーニングにしても効果を上げるためには必要な原則があるんです
それは。。。
1.意識性、2.全面性、3.個別性、4.反復性、5.漸進性、の原則です。
って文字だけ見ても『何??』って感じですよね
簡単に言うと
人それぞれ個人差があるんでその人にあったトレーニングを継続してやっていきましょ~
で、体力がついてきたらどんどん強度を強くしましょ♪
ただ、トレーニングをする時にはカラダ全身を使って、使ってる時はどこの部分を使ってるか意識しながらしましょうね
ということです
この中でも『意識性』、カラダのどこを使ってるか意識してしましょう。
フォームとどの筋肉使ってるのかを、気にしながらトレーニングするということですね。
つまりは『なかやまきんにくん』的なことを気にしながら動いてみると
いつもと同じメニューやのに普段と違うところが筋肉痛になった~
とか、いつもよりめっちゃキツイな
ってことになって、トレーニングの効果もわかりやすくなってくると思います
自分ではわかりにくい人はトレーニング友達やトレーナーの人に聞きながらやってみるのもいいかと思います♪
同じやるなら、楽しく健康的に、効果的に運動していきましょうね
筋トレをしてる人にはめっちゃくちゃ頑張ってやってるのに体型が変わらない。
トレーニングの効果が得られないと嘆いている人はいませんか?
筋トレに関してもスタジオのエアロビクス系トレーニングにしても効果を上げるためには必要な原則があるんです
それは。。。
1.意識性、2.全面性、3.個別性、4.反復性、5.漸進性、の原則です。
って文字だけ見ても『何??』って感じですよね
簡単に言うと
人それぞれ個人差があるんでその人にあったトレーニングを継続してやっていきましょ~
で、体力がついてきたらどんどん強度を強くしましょ♪
ただ、トレーニングをする時にはカラダ全身を使って、使ってる時はどこの部分を使ってるか意識しながらしましょうね
ということです
この中でも『意識性』、カラダのどこを使ってるか意識してしましょう。
フォームとどの筋肉使ってるのかを、気にしながらトレーニングするということですね。
つまりは『なかやまきんにくん』的なことを気にしながら動いてみると
いつもと同じメニューやのに普段と違うところが筋肉痛になった~
とか、いつもよりめっちゃキツイな
ってことになって、トレーニングの効果もわかりやすくなってくると思います
自分ではわかりにくい人はトレーニング友達やトレーナーの人に聞きながらやってみるのもいいかと思います♪
同じやるなら、楽しく健康的に、効果的に運動していきましょうね